新しくなったStudiosOneを使ってみた! ~”Logic Pro X” VS “Studio One 3″~

どうもご無沙汰しています。Quadtuneです。

さて今回はDAW比較をしてみようと思います。あくまで個人の独断と偏見に基づき、語らせてもらうことにしましょう。では早速。

そもそも何故別のDAWを使ってみようと思ったのか

あー、はい、そこからですよね。これはただ単純にWin機のほうがMacよりスペックが高かったからです。最近ソフトシンセを多重起動してるとカクるは落ちるわで…やれやれです。ちなみに主の環境は

MacBook Pro (Late 2011)/i7-3620M/RAM 8GB
自作PC/i7-4770k/RAM 16GB

となっており、スペック的にはWinの圧勝です。こっちだったらさくさく動くと思ったんですよ。

で、案の定サックサクでした。

で、その上で自分がLogicを使い続けるか…それともStudioOneを使うのか、見極めようと。実はStudioOneこれ試用版なんですよね今。購入するかどうかとても迷っています。自分と同じ境遇の方は少ないでしょうが、DAWの乗り換えを検討している方の助けになれば幸いです。

本記事は、DAWを扱うのになれているDTM中級者ぐらいの人やそれ以上の方を対象にしています。初心者の方にはおすすめできません。
また、Logicしか使ったことがなかった僕の、Logicのみで使われる名称などが出てきます。ご了承ください。

ではさっそく大まかな機能ごとに見て行きましょう

1.アレンジ画面&オートメーション

アレンジの要になるこの画面。リージョンを切り貼りしたり、ループ再生したり、はたまたオーディオファイルを加工したり…やることはいっぱいあります。その中でとくにクラブミュージックとかで頻繁に使う「オートメーション」。
時間経過とともにフィルターを開けたり閉じたり、LFOのレートを変えたりと言ったことを行う、クラブミュージックでは必須の機能です。
Logicはマウスを用いて絵を描くように動かして記入できますが、関数的なぴっちりした入力は苦手…せいぜい直線だけです。ところがStudio Oneではオートメーションはまるで「Adobe Illustrator」で線を描くかのごとくハンドルを操作してオートメーションを描くことができます。これには感動しました。
ですがStudioOne違うトラック上のリージョンを結合できず…
あと、インスペクタが見難い!まあ、これは慣れですかね。

両者ともにマイナス面プラス面とあって、互角です。
こちらにおいてもLogicの圧勝です。

2015/9/2:追記

Logicにもすばらしい機能がありました。「オートメーションカーブツール」。ツールボックスより選択できます。二次関数的に入力できますし、カーブのバリエーションもStudioOneより豊富でした。

2.MIDI打ち込み(ピアノロール)

結論から先に言います。Logicの圧勝です。
StudioOneではベロシティを音符から直接変えることもできず、そもそもベロシティがパーセンテージ表示だし、MIDIイベントも管理できず、複数のリージョンを選択して、そのすべてのMIDIノートをいじることもできず…不満しかないです。またLogicで「Shift」キーと「上or下矢印キー」を押すことでできるMIDIノートの一番上だけ一括選択とかいったこともできないので、Logicの勝ちです。

3.ミキサー画面

これは互角の勝負になりそうです。Logicでは縦の見やすい形状になっていて、直感的操作でソフトシンセやエフェクトをいじくれるのに対して、Studio Oneでは利便性を追求した形になっています。これは見やすさを取るか操作性を取るかですが、じっさいLogicでも不便を感じることもないですし、互角と言って構わないでしょう。

 

結論

いままでメインとなる機能について比較してきましたがいかがでしたでしょうか?
違うDAWを使ってみると、以外と便利な機能があったりして驚かされますね。まあ、そのぶん今までより不便なところも目に付いてしまうわけですが…。

僕が使った感触では、Studio Oneも良いDAWではあるんですけれど、Logicに比べMIDIの使いづらさが目に付きました。他の点ではほぼ互角なので、気持ち的にはLogicを使っていきたいです。でも新しいMacを買うまではWindowsかなぁ…。スペック的に。

というわけで、また別のDAWも試してみようとおもいます! SONARとかProToolsとか!

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